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もっと素敵な人生に♪

最近ブログにたどり着けない毎日でした。


いろんなことがありました。


ジュエリーアーティストの友人、きよちゃんの展示会に行き

キラキラしたパワーをもらったり。


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息子っち、りょーじまるが大分県から福岡県の大牟田市に移動になり

一人暮らしを始めることになったり。

(同じ福岡でも、電車で1時間ほど離れてます)


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そして今から7年ほど前

わたくしが腎臓を患った時に、ネットの掲示板で仲良しになった

同じく腎臓病のYちゃん(東京都在住)が腎生検で入院したり。

(腎生検=腎臓の組織を採取して、腎臓の働き具合を調べること)


そんな中で、今日は少し真面目に

腎臓病について綴りたいと思います。



pari10.jpg



わたくしが腎臓病を患ったのは、38歳のとき。

体に不調を覚えて、いろんな病院へ行き

尿検査をした時には、もう既に潜血・蛋白とも+3という酷い数値でした。

(通常は+-0です)

ほとんど緊急入院に近くて、しかも肝臓の不具合も見つかって

腎臓を先に治療すると、劇症肝炎を起こして死ぬ確率もあると言われ

わたくしの場合は様々な検査で、1ヶ月入院することになりました。

(幸い、肝臓は大丈夫だという判断になり、腎臓の治療になりました)



正直に言えば、治療と言っても

今の状態が酷くならないように手を打つだけで

腎臓が良くなることはありません。

台所のスポンジが使っていく内に劣化していくように

腎臓も悪くなると、その劣化した場所から日頃出てはいけない成分が

尿から出ていきます。



そこで入院中は、腎臓の為に強力な「炎症剤」(ステロイド)を

点滴で集中して打ったのですが

わたくしの場合は、副作用で「ムーンフェイス」になったり

「多幸症」になったり(どちらもそのままの意味です)

その後も内服薬として使う内に、骨痛を感じて

歩くのがロボットのようになったりして

症状を訴える内に、仕方なく薬が減っていく・・・そんな状態でした。



1ヶ月の入院生活の間、腎臓を患い入院しているのは70代、80代の

おじいちゃん、あばあちゃんばかりでした。

わたくしも、それまでは内臓系の病気=年配の方が掛かる病気という

イメージでいました。



病院では定期的に腎臓病教室というのが開かれていて

どういう食事をしたらいいか、どんな生活を心掛けたらいいか・・・という

まぁ、どちらかと言えば制限の話しが多い中

「もう先も短いのに、食べたいものくらい我慢したくないばい」

というおじいちゃんの切ない発言が出たり。




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普通、みんながそうであるように

わたくしも自分の病気を理解していたとも言えず

どんな事が今自分の体の中で起こっているのかも

あまり分からずにいました。



腎臓病を語り合える同年代の仲間が欲しくて

ネットで検索。(昔じゃ考えられない方法だなーと思いつつ)

Yちゃんと知り合う事が出来ました。



彼女は30歳を過ぎてから英語を再学習。

NHKラジオ講座をペースメーカーにTOEIC900点までたどりついた努力家です。



日頃のYちゃんは、バリバリと正社員で働く女性であり

わたくしと同じで一人息子さん(高校生)がいます。

大変な事も多い中、明るく前向きに頑張るYちゃん。



そんなYちゃんから今週メールがあった時には

既に腎生検の当日でした。



腎臓の組織は、背中から採取します。

長さ30センチはあろうかという太めの針を使いながら細胞を採取。

(わたくしの場合は、同じ針穴から3回入れて採られました)

部分麻酔なので、全神経が背中へ向かうし、緊張します。

それこそ背中の神経を傷つける事は出来ないので

ドクター達も真剣だし、1回ごとにあふれる出血を押さえながらの

格闘です。



それが終わると、背中からの出血を抑える為

砂袋のようなものを当てられ、仰向けで動けないまま7時間近く

寝ていなければいけません。

下手に動いて出血したら命に係わるからです。



Yちゃんからメールが来た時、入院していた時の事が次々に浮かびました。

でも。

わたくし達は、こういう経験があってこそ

日頃の生活にいろんな事を思いながらも、大らかで笑顔になる事が出来ます。



日頃の些細な事に、いちいち腹を立てることはなくなりました。

その代わり、人の不誠実さを見ると許せない場面は多くなりました。



人は決して一人で生きている訳じゃない事を、わたくし達は学んでいるし

ドラマの「仁」のように

昔は自分が何の病気であるのかさえ分からず、若くして命を落とす場面だとか

医者にもかかれず亡くなってしまう人達ばかりだったのだと思うと

わたくしの病気など、昔だったら38歳で命を落としたも同じ。



途中で自殺という場面にならなかったのも

病気をしても、命があることも

毎日の中に笑いがあることも、全て人との係わりのおかげ。

そういう事を意識しない毎日より、意識出来るようにしてくれた病気と

うまく共存しながら生きていけたら・・・と思う日々です。



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Yちゃんは今日が退院予定です。

白血球の数値が高いみたいだから・・・ということで

無事退院出来たかはまだ確認はしていませんが

きっとまた命の息吹を感じながら、毎日の生活を明るく楽しく

やりたい事を精一杯満喫しながら

そして係わってくれる人達に感謝しながら

頑張っていくYちゃんだろうと思います。



Yちゃん、お互いもっともっと素敵な人生にしようね!

そして、これからもずっと仲良しでいようね。



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プロフィール

moka

Author:moka
2匹の愛犬との生活&日々の
お気に入りを綴ります♪

パワーストーンや
プリザーブドフラワーの
作品を手掛けています。
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