まだまだ続くよ、山口の旅編♪
先週から、左肩を痛めて悶絶中のわたくし ( ̄ー ̄;
運動をやっていて・・・とかなら、まだしも。
「何か凝ってる気がする。。」
と思ったら、みるみる鉄板が入ってる位の硬さ(?)になりまして。
今では朝起き上がってからしばらくだとか、笑ったりだとか、仕事中だとかに
ズキズキ疼いております。

もしかしたら、わたくしもこんな寝相なのか? ( ̄ー ̄;
もはや、50肩か?ってな位の痛さ。
いやはや・・38歳の時に、40肩はやっちゃいました。 ( ̄▽ ̄;;
半年治らなかったけど。
現在、湿布やらピップエレキバンだとかに頼っております(泣)
さて。
話は3連休中の日曜のことですけども。
まだ報告がものすごく残ってますけども ( ̄ー ̄;
実はNHKドラマのリアルタイムな方々の事を綴っていましたが
一番の目的はそれではなかった訳です。
萩市にある美術館が目的でしたが、それはまた改めてのご報告ということで。
その美術館を出てすぐに

たまたまこんな看板を見つけて。

こんな光景も見たりして。

人力車を見たものの、乗るなんて贅沢なことはせずに
すぐに歩こう、歩こうとなって

すぐに行き当たったのが、高杉晋作、伊藤博文が遊んだり勉学をしたという
金比羅社。

その木造の古さに趣きを感じます。
高杉晋作の母は、彼が幼少の頃体が弱かったので
よく一緒にお参りに来たという説明などが綴られていました。

まだ幼き頃の高杉少年達が、ここで無邪気に遊んだり
一生懸命手を合わせていたり、何らかの志を持って勉学に励んでいたりと思うと
歴史上の人物という前に、生身の人間として愛おしい気持ちになるものです。


ここまで、厳かな気持ちで歩いていたわたくしですけども。
この案内を見て、密かにトキメキまして。

このご神馬さまのお鼻に触りたい放題でございました。

高杉少年、伊藤少年が触ったというご神馬。
時を越えて、同じ木の温もり、ご神馬の恩恵を受けているような
何だか感動の一場面でした。
次回も写真が残っているので、まだ山口の旅編が続きまーす ( ̄▽ ̄)ノ
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